円筒分水デザインのイルミネーション
神奈川県川崎市高津区には久地円筒分水があり、区を代表するモニュメントとして親しまれています。溝の口駅前のアッパーデッキには円筒分水を模した円形屋根のちょっとしたコーナーがありますが、夜には水の流れをデザインしたイルミネーションが設置されていました。
このデッキには冬の風物詩として毎年設置されているそうです。再生エネルギー100%の電力を使用した28万球のLEDを使用。今年は「MAGIC TIME~夢見るひとときを溝の口から」をコンセプトに円筒分水以外にも「虹色の天使の羽」などいくつもの作品がありました。2023/1/31まで。
なかなかきれいです
円筒分水を真ん中に高津区を表した多摩川や高層住宅、いちご、卵、などの農産物、桜などが描かれていました。
関連情報
データ
展示期間:2022/11/1-2023/1/31